ご活用事例

天井

ECO合板

合板の表裏面には、美観と表面性に優れたラワン材、芯材には農林水産省推奨の国産間伐材・越後杉を用いた『環境配慮型合板』です。国産材の杉を使用することによりコストを抑えながら、オーシカグループの高度な接着技術により高い品質を保持、色のバラツキを抑え優れた表面性に富んでいます。 杉を使用することにより、軽量化も実現し、作業性の向上にも貢献しています。更に県産材の小径木、根曲がり材なども使用することでSDGsにも繋がっています。住宅では天井や壁など内装、脱衣所やトイレなどに使用されるクッションフロアーの下地材としても活躍してます。その他家具や木工、 建具などにも多くの活用されています。

ECO構造用合板

住宅の構造躯体に使われる壁、床用の合板です。

ECO防虫処理合板

合板製造に使用する接着剤の中に薬剤を混入し、「ヒラタキクイムシ」からの食害を防ぐ合板です。

その他のご活用例

ECO曲げ合板

ECO曲げ合板

意匠性で湾曲部位に木材を使われるケースで活躍します。住宅の他非住宅では、S字の仕切り、土台、案内所などの湾曲した建具等を主に利用されます。

針葉樹構造用合板

針葉樹構造用合板

新潟県を主に杉材のみで製造した合板で住宅の構造用に用いられています。

珍しいご活用事例

日本初の移動式スケートボード場

曲げ合板の歴史は約40年ほど前に親会社(株)オーシカと共に開発、販売をしていたが、需要が減り市場では珍しい存在となっていた。6年前に合板の販売促進強化に伴い(株)オーシカと当時グループ企業であった大新合板工業(株)(現在事業撤退)にて開発し、需要が増えつつある中当社でも当社の主力製品であるエコ合板の樹種をベースに生産、販売を実施中。
写真は、H28年9月に新潟県村上市にある日本スケートボーディング連盟(JSF)が移動式のスケートボード設備を制作。その設備にオーシカグループの曲げ合板が使用されました。住宅分野を中心に活躍してきた合板が非住宅分野で更にこのような珍しい使われ方をし、大変好評をいただいております。

スケート場

合板

魚沼ブナ合板、魚沼杉合板

魚沼産(大白川、松代)のブナを使った内装用合板で、県内の建築事務所とタイアップし住宅の壁・天井・建具・棚板等に使用。床材は魚沼杉合板。

魚沼ブナ合板

魚沼杉合板

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